入稿ガイド
PDFファイルでご入稿ください
- ■印刷領域、紙サイズとオブジェクトサイズについて
- ・タブロイド判(406mm×273mm)の印刷範囲は 376mm×243mm です。
- アートボード406 × 273のPDFデータに対して376mm ×243 mm のオブジェクトが配置されている状態でお願いいたします。
- 【ブログ】紙の中央(ノド部分)を使ったダイナミックな表現であるワイド印刷もご利用いただけます
- ・ブランケット判(545mm×406mm)の印刷範囲は 515mm×376mm です。
- アートボード545 × 406 のPDFデータに対して515mm ×376 mm のオブジェクトが配置されている状態でお願いいたします。
- PDFデータは1つで、PDF内はページ順が分かるようお願いします。(例)4ページなら、上から1.2.3.4と並べてください。
- ブランケット/タブロイド ともに「塗りたし・トンボ」設定は不要です。
- ■カラー設定について
- データは必ずCMYKで作成してください。RGBで入稿された場合、自動的にCMYKに変換されるのでイメージと実際の仕上がりに差が生じます。
- スミ文字とスミQRコードは、K100%で作成してください。
- スミ文字とスミQRコードを4色で作成すると、見当ズレによって濁ったような色合いになります。
- ■オーバープリント設定は避けてください(原則ヌキ設定でお願いします)。
- オーバープリント(ノセ)とは、色を重ねて印刷する手法であり、写真や文字の色が不鮮明で濁ったような仕上りになるため推奨していません。 特に「白のオブジェクト」に対するオーバープリント設定も、必ず避けてください。意図しない結果(オブジェクトが消えるなど)になる可能性があります。
- ただしK100%は製版時にブラックオーバープリント(墨ノセ)に設定されます。K100%部分をヌキにしたい場合はK99%に設定してください。
- ■写真の明度は少しあげてください。
- SL紙の場合,紙の色がグレー(新聞紙)であるため、明度を少しあげることを推奨します。
- ■総インキ量は240以下に設定をしてください。
- インキ量が240を超える場合は、弊社独自のプロファイルで自動的に240以下に変換されます。総インキ量が多いと印刷時にインキが乾きにくく、裏写りや汚れの原因となります。
- ■スクリーン線数は、カラー・モノクロのどちらも120線を採用しています。
▼ illustrator CC PDF設定

▼ inDesign CC PDF設定

データ入稿方法
商品選択後、カートステップ4にて入稿方法を選択できます。
1. 外部ストレージ入稿
100メガを超える場合は外部サイト「ギガファイル便 」「ファイアーストレージ」を使用しURLを張り付けてください。
2. ウェブ入稿
100メガバイト以内のデータを当サイトから直接アップロードすることが可能です。